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2022

2022.06.11

Work Shop

なりすまし – 過去の自分に出会う –

会えるなら、あなたはいつのあなたに会いたいですか?

 

ワークショップでは、ある過去の時点の自分に会うことを試みます。昔の自分を見たり、その自分に声をかけてみたりします。

そのために、参加者は、2人1組のパートナーとなり、相手の過去の話を聞いて、その人になりすまし、その人の過去を表現します。

 

そこで、どのような自分と出会えるのか。出会うとどうなるのか。

そこで、起こったこと、立ち上がったものを、参加メンバーと考察します。

 

このワークは、Dancer/川村美紀子と、Audio VISUAL artist/韓成南の最初の接点ともなります。

ふたりは、2022年11月に、ゲーテ・インスティトゥート東京において、舞台作品でコラボレーションする予定です。

ここから始まり、作品の原型となるかもしれない試みに、ご参加いただければ幸いです。

 

●日時

2022年6月11日 (土) 15:00 – 18:00(18:00以降交流会)

会場:路地と人 (東京都千代田区神田三崎町2-15-9 木暮ビル2階)

https://rojitohito.exblog.jp/241464319/

料金:500円(ワンドリンク付)

+αとして、お酒・飲食お持ちいただけると盛り上がる気がします

定員10名(先着順・要予約)

 

●ご予約

韓成南、川村美紀子、または、上田晃之までダイレクトメッセージにて。

知り合いでなくても直接DMをお願いします。

ご予約はこちら≫ info@kawamuramikiko.com

 

※当日は、記録のために写真や動画撮影が行われます。映り込む場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

──memo

事前の企画会議から 

文: 上田晃之

 

このワークショップの企画会議で3人が確認した最初の主題は、本人が自分の過去と出会う、という、現在から過去へ潜っていく体験から、どのような反射が生まれるか、ということにありました。

 

そして、それを引き出すために、参加者と一緒に、なりすますという行為をやってみようということに。

 

会議で通話している際に、川村美紀子さんから「振付は相手がいないとできない」という発言がありました。また、僕はその言葉や、今回のワークを考案した彼女の発言から、自分であれ、相手であれ、その対象に潜っていくことから、身体への表現を書き起こしていく彼女の表現のスタイルを感じたので、なりすます行為が、振付と関係があるのだと思いました。

 

それらのことから、このワークショップでは、参加者の表面に張り付いた身振りを一度顕在化させて、解いていくプロセスなのかと想像しています。

 

宣伝のビジュアルに関しては、それも会議の中でタイトルを考える際に、美紀子さんが発した「なりすまし」という言葉のインパクトに寄せて考えました。

 

なりすますという言い方は、偽証的であり、模造品を連想させますが、証明写真を用いることで、そうした表面上の現実をいったんフレーム化していて、そのことによって、顕在化することの難しいパーソナルな部分を強調しています。

 

──

川村美紀子 Mikiko Kawamura

1990年生まれ。16歳からダンスを始め、2011年より国内外で作品上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など多彩に展開。https://kawamuramikiko.com

 

韓成南  Sung Nam Han

神戸市生まれ。シングル・チャンネル、ブルーバックによるキーイングを使った映像インスタレーション、AR写真/映像作品、アートパフォーマンスや青をテーマにしたインスタレーションを制作。

Interdisciplinary Art Festival Tokyo(2014~)、Art in Country of Tokyo (2019~)、Interdisciplinary Art Project Kobe (2019~)の代表を務める。http://jonart.net/jp/CV/index.html

 

上田晃之 Akiyuki Ueda

1980年生まれ。劇作家、演出家。出版社勤務等を経て2014年より自身が作演出した舞台作品を次々と発表。ロラン・バルト著「恋愛のディスクール・断章」を上演するワークショップの主催や、坂口安吾原作「戦争と一人の女」の構成・演出など、脱構築的、映像的な演出に特徴がある。

 

11月公演

於 ドイツ文化会館OAGホール

振付・出演:川村美紀子

映像・演出:韓成南

制作・ドラマトゥルク:上田晃之

主催:Modalbeats 代表 福地史人

http://www.modalbeats.com/

2022.05.15

Event

■ 2022.05.15.Sun

– Ippei Yonezawa × Anna Irite – “Dance Session Live”

「PLAY ROOM」

https://www.doubletallart.com/event/playroom2/

【host】
米澤一平
入手杏奈

 

【guest】
⑴ Taishi Watanabe
⑵ 川村美紀子

 

【music/DJ】
Kagari Mosquito

 

□ 時間
⑴ 13:00open / 13:30start
⑵ 16:00open / 16:30start

※ 各回入替制

 

□ 料金
1,000円(1DRINK付) + Donation (投げ銭制)
※ 各回12名程度で入場制限させて頂きます

 

□ 会場
Double Tall – Art & Espresso Bar
東京都中央区日本橋本町4-7-5 (神田/新日本橋)

https://www.doubletallart.com/access/

【予約】info.i.yone.tap@gmail.com

 

2022.03.27

Session

“ORISHA”

 

SUMIKO FUKATSU (Fl.Vo)

KEI HATAKEYAMA (P)

YOICHI YAHIRO (B)

KOTA SEKI (Per)

LUDWIG NUNEZ (Dr)

MIKIKO KAWAMURA (Dance)

 

27th. March. 2022

Open 12:00

Start 13:00

予約 ¥5000 / 当日 ¥5500

 

@Keystone Club Tokyo

https://keystoneclub.tokyo

2022.03.06

Performance

「山野博大・長谷川六追悼 舞踊と批評の60年」
 2021年2月5日に逝去された舞踊評論家、山野博大さん(1936年生)、3月30日に逝去された舞踊評論家、舞踊家、プロデューサーの長谷川六さん(1935年生)、を追悼し、一回忌にあたる2022年春に、舞踊公演・講演などを行います。
 山野博大さん、長谷川六さんをよく知る舞踊家、アーティストが集結して、それぞれの表現を舞台に載せます。さらに、スピーチやトーク、映像上映などでお二人を偲びます。また、追悼などの文章をいただき公表します。

 

 日 程:2022年3月6日(日)
 時 間:14時~19時(終演後「偲ぶ」交流会)
 場 所:劇場 東京・両国 シアターχ カイ
     〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14
     JR両国駅5分、地下鉄両国駅10分
 申込み:TEL 03-5624-1181 FAX 03-5624-1166
     info@theaterx.jp http://www.theaterx.jp

 料 金:2000円(公演等、献花含)1000円(終演後交流会)

 

 14:00:献 舞
 17:00:座談会
 19:00:「偲ぶ」交流会
 舞 台:島地保武・酒井はな、ケイ・タケイ、上杉満代、江原朋子、深谷正子、加藤みや子、上原尚美・藤井利子他、三浦一壮・川口隆夫、藤田恭子、
 トーク:うらわまこと、石井達朗、宮田徹也、武藤大祐、など
 司 会:志賀信夫
 主 催:山野博大・長谷川六追悼会実行委員会
 委 員:うらわまこと、石井達朗、加藤みや子、三浦一壮、志賀信夫
 協 力:舞踊作家協会、慶應義塾大学アートセンター・土方巽アーカイヴ、安田敬(ダンスカフェ)、稲田奈緒美、雑賀淑子、深谷正子、宮田徹也、入江淳子、高島史於、池上直哉、玉内公一、たきしまひろよし、坂田洋一、ほか
 献 場:シアターχ カイ
 問合せ:butohart@gmail.com 090-2452-2116(shiga)


★詳細は決まり次第、ホームページ、SNS等で告知いたします。

https://www.facebook.com/events/490819729293198

 

2022.03.05

Online

Re-Butoooh Episode3公開!

 川村美紀子、森下隆、安藤三子、大野悦子、アナ・リタ・テオドロがそれぞれ土方巽、大野一雄、大野慶人を〈人として〉忖度なく語るインタビューとパフォーマンス。そして尾竹永子の「福島を映す」 。 30分舞踏番組です。

 
オープニング川村美紀子 土方 巽「疱瘡譚」より
 目次 横浜港を望む 
 レコード 土方 巽「慈悲心鳥ががバサバサと骨の羽を拡げてくる」
 アーカイヴ 森下 隆 土方 巽/中西夏之メモリアル猿橋倉庫
 インタビュー 安藤三子「土方 巽と鶏」
 アーティスト|尾竹永子「福島を映す」
 衣装大野悦子「O氏の肖像」 

パフォーマンス アナ・リタ・テオドロ「Your Teacher, Please」

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