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2021

12.3〜 配信開始 ヨコハマダンスコレクション2021 – DEC
『青空ダンス Miyazaki – Hyogo – Ishikawa – Chiba – France』

ヨコハマダンスコレクション2021 – DEC
『青空ダンス Miyazaki – Hyogo – Ishikawa – Chiba – France』
The sky is vast

「青空ダンス」は「ヨコハマダンスコレクション」恒例のプログラムとして、多くの来街者で賑わう神奈川・横浜を代表する観光スポット 横浜赤レンガ倉庫の屋外広場を舞台に多彩なダンスパフォーマンスを繰り広げてきました。
今回の「青空ダンス」では国内外各地に活動拠点を置く、ダンスアーティスト5組がオンライン上でダンスパフォーマンスを展開します。これまでの「青空ダンス」で、数多くの多彩なパフォーマンスでフェスティバルを盛り上げている、宮崎を拠点に活躍するダンスカンパニー「んまつーポス」がプログラム・コーディネーターとなり、移動がしづらいこの時期だからこそダンスで繋がり、さらにダンスを通じて拠点とする各地の魅力をお届けします!

プログラム・コーディネーター:んまつーポス+高橋るみ子(宮崎大学客員教授)


編集:宗彩乃
参加アーティスト:んまつーポス(宮崎県宮崎市)、伊東歌織/京極朋彦(兵庫県神河町)、長内裕美(フランスvallon-pont-d’Arc)、川村美紀子(千葉県南房総市・鋸南町)、宝栄美希(石川県能美市)
主催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)


テーマは「The sky is vast」(空は広い)
地方拠点にするアーティスト5組が毎日見上げている空から始まる3分のダンス映像作品を
豊福(んまつーポス)と一緒に横浜ダンスコレクションEX2011の舞台に立った宗彩乃(フォトグラファー)がつないだ約15分の動画。

https://yokohama-dance-collection.jp/program/program08/

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Yokohama Dance Collection 2021 – DEC
Aosora Dance Miyazaki – Hyogo – Ishikawa – Chiba – France

“Aozora Dance” is an annual signature program of the Yokohama Dance Collection featuring a wide variety of performances held outside in the square of the bustling Yokohama Red Brick Warehouse, a popular Kanagawa/Yokohama tourist attraction.


In this year’s Aozora Dance, five dance artists based in various parts of the country will perform online. Miyazaki-based dance company <namstrops>, who has graced Aozora Dance many times with various crowd pleasing performances, has become the flag-bearer for this year, in a time where travel has become quite difficult. This time around, we will connect viewers through dance and bring the charm of each region to the masses, you guessed it, through dance.
Distribution will start on December 3, 2021 on the YOUTUBE channel “Yokohama Dance Collection”.

Program Coordinator:namstrops + Rumiko Takahashi


Artists:Matsupos (Miyazaki City, Miyazaki Prefecture), Kaori Ito/Tomohiko Kyogoku (Kamikawa Town, Hyogo Prefecture), Hiromi Osanai (Vallon-pont-d’Arc, France), Mikiko Kawamura (Minamiboso City and Konan Town, Chiba Prefecture), Miki Houei (Nomi City, Ishikawa Prefecture)

The theme is “The sky is vast”.
3-minute dance video works by 5 local artists, starting from the sky they look up every day.
This is a 15-minute video by So Ayano (photographer), who was on stage at Yokohama Dance Collection EX 2011 with Toyofuku Akifumi(namstrops).

12.3(金)- 5(日)
sleeptravelling “Bird” Collection

会期:12月3日(金)、4日(土)、5日(日)
会場:インペリアルビル 1F
インペリアルギャラリー(横浜・関内)
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町25−2
https://goo.gl/maps/ZXh5QYyung4o2cqu7

 

Sleeptravelling
“Bird” コレクションは受注制作のシリーズです
着たいけれど売っていない!
「リアルクローズとコスチューム(衣装)の間」の
流行りにながされない特別な一着をお届けしたいと作りました

実際に触れて着ていただいて
丈やサイズを微調整してから
バイオーダー/受注生産でお作りします

オリジナル生地の製品は
ご注文に合わせて織って、染めて、仕立てさせていただきますので
お届けはこの次の冬がくる前に…

なんとも悠長なことですが
制作や販売のあり方を巡る
私たちなりの小さな実験でもあります

皆様のお身体を得て、お声を聞いて
そこからやっと始まるストーリー

「気に入った服は何年だって着たい」とか
「欲しい服がアンティークにしかない」とか
「この大好きな服が駄目になったら困っちゃう」とか
そんな想いをしている方に
是非触れて、出会っていただけたら幸いです

 

Between “real clothes and costumes”
Sleeeptravelling presents
“Bird” Collection – made-to-order clothes.
Our design is timeless,
and we’ll make a special one together with you.
By your order we can adjust it into your perfect size.
By your order we can weave and dye the textile especially for you.
It may take a long time
may be you get the one a little before the next winter-
but this long journey along with you tells a long story as well.
For us, this is a small experiment,
how to create and deliver our clothes to the real customer like you.
The time when we measure your body… when we hear voice, that’s the starting point of our creation.
If your memories say,
“I want to wear the favorite forever in my life” or
“It’s hard to find something nice to me, only the choice was antique or vintage” or
“How do I survive without the favorite one?”,
you just come to meet us in Sleeptravelling “Bird” Collection!
Hope to see you there
Sleeptravelling debut collection “Bird”
Collection Exhibition
From Fri. Dec. 3 to Sun. Dec. 5
@ Imperial Building in Kannai, Yokohama

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Sleeptravelling presents “Bird” Collection
https://instagram.com/sleeptravelling.official/

Starring: Mikiko Kawamura
https://instagram.com/kawamuramikiko/
Photo: Rinko Tsukamoto
https://instagram.com/rintsukamoto/
Hair&Make: riiina
https://instagram.com/riiina0211/

12.4(土)15:00-
WITH HARAJUKU CONTEMPORARY DANCE FESTIVAL

WITH HARAJUKU コンテンポラリーダンスフェスティバル
2021年12月
3日(金)17:00-(メインパフォーマンス)
3日(金)19:00-(庭プロジェクト)
4日(土)12:30-(メインパフォーマンス)
4日(土)15:00-(庭プロジェクト)
4日(土)17:00-(メインパフォーマンス)
※各回によって振付家、出演者が異なります。本サイトにてご確認下さい。

<お問い合わせ、チケットの申し込みはこちら>
090-8381-6846
dance.honey.b@gmail.com


【メインパフォーマンス】(各回約1時間15〜30分)
WITH HARAJUKU HALL
前売、当日チケット4,500円
https://eplus.jp/sf/detail/3493850001-P0030001

【庭プロジェクト】(各回約20〜30分)
WITH HARAJUKU PARK 2F
観覧無料
※狭い場所になりますので人数に限りがございます。譲り合ってご観覧下さい。※雨天の場合は WITH HARAJUKU HALL での上演を予定しております。(本サイトにてご確認下さい。)

【イープラス動画配信】
動画配信チケット2,800円
(全作品を12月25日-31日の期間に視聴可能)
https://eplus.jp/sf/detail/3493830001-P0030001

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振付家..

【3日(金)17:00-】(メインパフォーマンス)
飯塚友浩
大前光市
黒須育海(ブッシュマン)
黒田育世(BATIK)
田村興一郎(DANCE PJ REVO)
土田貴好✕小倉藍歌(NEphRiTE)
東野祥子(ANTIBODIES Collective)
船木こころ
康本雅子
山本 裕

【3日(金)19:00-】(庭プロジェクト)
坂田 守&長谷川まいこ(Tarinof dance company)
崎山莉奈(カンパニーデラシネラ)

【4日(土)12:30-】(メインパフォーマンス)
飯塚友浩
池田美佳
岡本 優(TABATHA)
坂田 守&長谷川まいこ(Tarinof dance company)
髙 瑞貴
土田貴好✕小倉藍歌(NEphRiTE)
藤村港平
三東瑠璃
Myung Hyun Choi✕鉄田えみ、乗松 薫(太めパフォーマンス)
渡邉 尚

【4日(土)15:00-】(庭プロジェクト)
カナキティ✕石井則仁(山海塾)
川村美紀子
船木こころ

【4日(土)17:00-】(メインパフォーマンス)
飯塚友浩
池上直子(DanceMarché)
池田美佳
岡本 優(TABATHA)
黒田育世(BATIK)
髙 瑞貴
藤村港平
三東瑠璃/Co.Ruri Mito
山本 裕


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総合プロデュース..山本 裕
司会..三森 渚
舞台監督..松島ちひろ
照明..石塚瑛美
音響..橘かおり
宣伝美術..陶山ゆつき
記録写真..池上直哉、USHUN
記録映像..昆野弘暉
運営..株式会社レキップ・トロワ
制作..Honey→B
助成..文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

※本公演では新型コロナウイルス感染防止対策の為、検温、チケットもぎりのセルフ化などを予定しております。何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。またやむを得ない事情により出演者、演目などが変更となる場合がございますのでご了承下さい。変更の際は本サイトにて随時お知らせいたします。

 

 

12.3(金)19:30〜
FOuR DANCERS vol.207 ~dance performance night~
「The Last Days of Nightclub」

FOuR DANCERS vol.207 ~dance performance night~
12/3(fri.) OPEN 19:00 / START 19:30
@京都UrBANGUILD

セレノグラフィカ
中間アヤカ
Nishi Junnosuke+木村英一+菅一馬
Mitsu Salmon(映像での出演)

主催:AccorDance
*受付での手指の消毒、及びマスク着用でのご入場をお願い致します。
*状況により時間が早まる可能性もございます
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
https://www.facebook.com/events/641642107241187

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「The Last Days of Nightclub」
Nishi junnosuke+木村英一+菅一馬

2022年、とあるクラブにて、
50歳にしてボーイレスクダンサーとしての人生に終止符を打った一人の男がいた。
彼の名前はDaniel JeG’aime。
最後のパフォーマンスを終え、楽屋で一本のタバコを吸いながら
これまでのバーレスク人生や自分の歩んできた道に思いを馳せる。
もしもあのとき、別の道を選んでいたら――
次第にそれは、過去への妄想となってゆく。

主人公50歳の[Daniel JeG’aime役]を木村英一、
24~31歳の[Daniel JeG’aime役]を菅一馬が演じ、
今宵7つのバーレスクが行われる。

2021.11.24(水)18:00-20:00
跳ぶ前に聞け!ワークショップ「distance:人それぞれの楽しい鑑賞距離」

跳ぶ前に聞け!ワークショップ「distance:人それぞれの楽しい鑑賞距離」

インターネットにのるもの/のらないもの。
ライブ配信の現場と、離れた場所の、双方で楽しむパフォーマンスをつくります!

若手の芸術家が大きく成長して飛び立とうとするその前に、最前線の情報に触れる機会を提供することを主旨とする「跳ぶ前に聞け!」プログラムでは、先端的な知識や状況に出会い、そこで活かされている技術やストーリーに直接触れる場を用意し、アーティストたちの新たな成長の可能性を模索しています。

今回は、コロナ禍で一気に普及した「舞台のオンライン配信」について取り上げます。気鋭の振付家/映像作家のNishi Junnosukeと参加者でともに実験を重ね、現場・オンラインの両方で鑑賞できるパフォーマンスを制作発表します。

2021年
11月22日(月)14:00-18:00 準備・リハーサル
11月24日(水)10:00-18:00 セッティング・リハーサル
        18:00-20:00 ショーイング、フィードバック
※12月下旬に本番映像をみる、フィードバックの会を開催予定。
会場|京都芸術センター 講堂

ショーイング観覧申し込み
オフライン(京都芸術センター現地)鑑賞(前売 1,000円)
【オフライン(現地)観覧申し込みフォーム】
オンライン鑑賞(前売 1,000円)
【オンライン観覧申し込みフォーム】

11月22日(月)、24日(水)【ショーイング】
11月22日(月)14:00-18:00 ショーイング準備 リハーサル
11月24日(水)10:00-18:00 ショーイング準備 セッティング・リハーサル
        18:00-20:00 ショーイング本番、終了後フィードバック

※参加者からの提案や実験によって、延長する可能性があります(途中退出可)
※ショーイング準備・本番の2日間は、両日ご参加ください(遅刻・途中抜けは要相談)
ショーイング
・上演時間は約100分
・会場は京都芸術センター内のいくつかの部屋
・参加方法はオフラインとオンラインの両方
・参加者はzoomとGoogleドキュメントを使用する
・パフォーマンスとワークショップが同時多発的に行われます
以上を条件に、「ブロードキャストとの向き合い方」について考えたショーイングを行います。

【ショーイングに向けて】
皆さんはオンライン配信の作品をこれまでにどれだけ観ましたか。
観たそれらは、どう配信されていて、どう鑑賞しましたか。
配信環境や配信技術こそ向上し、時間にも場所にも縛られることなく、
より鑑賞者に選択肢のある自由な環境で作品へとアクセスできるようになりましたが、
その距離感はどうでしょうか。
劇場と自宅、舞台と客席、人と人、様々な距離があります。

これまでの体験や鑑賞環境の中で蓄積してきた経験を元に、
「ブロードキャストすること・みること」について、みんなで考えましょう。

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日時:
11月24日 (水) 18:00-20:00 ショーイング、フィードバック
※上演時間は約100分
※受付は開演の30分前、開場は開演の15分前からとなります
※演出の都合上途中入場はできません。お時間には余裕をもってお越しください

開催:オフライン、オンライン
オフライン会場:京都芸術センター(集合:2階 講堂)
オンライン会場:zoom

ゲスト:奥野美和、敷地理、川村美紀子、渡辺佳奈
鑑賞How to講座
11月24日(水)18:00開催のショーイングにむけ、事前にアプリを使用したオンラインでの鑑賞方法について、
zoomやGoogleドキュメントを使った簡単な講座を行います。
本公演はオフラインでご参加いただく場合にもアプリを使用いただくため、ご無理でない方は参加を推奨いたします。

◎鑑賞How to講座
開催日時:
11月22日(月)12:30〜13:00
11月23日(火)19:00〜19:30

参加申し込みフォーム
【鑑賞How to講座 申し込みフォーム】

講座ではzoomを使用します。
ブレイクアウトルームの使用方法や、Googleドキュメントの使い方について、30分の講座を開きます。
スマートフォンでご参加の場合は、事前にzoomアプリ、Googleドキュメントアプリをダウンロードしてください。


Nishi Junnosuke
振付家/映像作家
1993年、鹿児島生まれ。京都造形芸術大学映画学科を卒業後、舞台分野で活動するアーティストとコラボし、ドキュメント映像を制作するなど、記録の保存・復元・共有について研究。Yokohama Dance Collection 2019 competition2にて振付家デビュー。
坂本善三美術館やいわき芸術文化交流館アリオスなどの「んまつーポス」企画において映像作家としてコラボレーション。ルーマニア・ドイツ4都市ツアーにも同行する。
これまで浜田純平・池上たっくん・川村美紀子・久保田舞・寺田みさこ・小林萌・仙波晃典・宇野愛生・古薮直樹・Aokid・橋本匠・小山まさし・益田さち・堀内恵等、ダンサーとコラボレーションし、2020年までには約60作品のパフォーマンスを発表。
現在は京都を拠点に形式にとらわれないトリックスター的なアイデアを用いて活動の幅を広げる。


【ゲストダンサー】奥野美和
ダンサー・振付家・映像作家・ジュエリー作家
1983年、バスケットボールの監督と選手の両親のもとに産まれる。2歳より母が本来やりたかったダンスを習い始める。3歳に初舞台を踏む。その後大学に上がるまで過度の緊張体質により舞台照明の光で舞台の前と後がわからないままダンスを続ける。図工の成績だけは良く、頻繁に作品を選出され廊下に飾ってもらうことが唯一の誇り。
2021年10月京都に移住。うまく踊れない為ひたすらに続けてきたダンス活動を振り返り、一人作業で行う手仕事への興味が増す。現在夫婦で京都市空き家活用流通支援等補助金を使用し、DIYにてアトリエ/雑貨販売/ピラティススタジオ/スパイスティーカフェなどを併設した空間トリップ的店舗を持つことを夢見つつ、身体表現や美術作品の創作活動を行う。


【ゲストダンサー】敷地理
振付家/ダンサー。東京藝術大学大学院修士課程修了。主な個展に、2021年「ama phantom」(BankArt1929 KAIKO、横浜)。主なグループ展に2020年「-exposition-来るべきアート」(銀座蔦屋書店、東京)、「CAF賞2020」(代官山ヒルサイドフォーラム、東京) 主な上演作品に「ハッピーアイスクリーム」(YDC2020)、「振動する固まり、ゆるんだ境界」(TPAM2020 Fringe)、「blooming dots」(豊岡演劇祭2020フリンジ / TPAM2021 Fringe)、「Juicy」(YDC2021)など。主な滞在制作に2021年「Centre national de la danse – CN D」(フランス)、2020年「Museum of Human E-Motions / セゾン文化財団」(オンライン / 東京)、「ダンスレジデンス2020 / 穂の国とよはし芸術劇場プラット」(愛知)など。2020年YDC2020若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。
https://linktr.ee/osamu_shikichi


【ゲストダンサー】川村美紀子
振付家・ダンサー・雑貨屋・テープリライター
1990年、東京下町に生まれる。幼少期からパソコンキーボードを叩き、現在では1分間で443文字を正確に入力することができる(e-タイピングスコア:427)。内向的な引きこもり体質の反動により路上とクラブと日本女子体育大学でダンスを学び、2021年には京都でボーイレスクデビューを果たす。
他者との関わりにおいては迷走を極め、衝動のままに歌のアルバムを毎年リリースするなどして活動の幅を広げている。オリジナルソングは119曲に及び、自身が執筆したエッセイ「短篇集」シリーズは1〜4巻まで刊行。MIKIKO KAWAMURA オンラインショップにて販売中。
https://kawamuramikiko.shopinfo.jp


【ゲストテクニカルスタッフ】渡辺佳奈
舞台照明家
1995年、兵庫生まれ。京都在住。
京都市立芸術大学大学院美術研究科 絵画専攻日本画科修了。 20歳の時に舞台照明の世界に魅了され、2015年より演劇公演の照明を中心に活動を行う。演劇以外にミュージカルやジャグリング公演などの照明に関わり、劇場だけでなく非劇場空間での照明演出も行う。トコヨノモリや泊まれる演劇の照明担当。
2020年度 第40回日本照明家協会賞 舞台部門 新人賞受賞。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
http://www.kac.or.jp

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問合せ先
京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX: 075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金
ショーイング観覧:オフライン・オンラインとも前売1,000円(要事前予約)

〇オフライン(京都芸術センター現地)鑑賞
https://t.livepocket.jp/e/tobumae2021offline
〇オンライン鑑賞
https://t.livepocket.jp/e/tobumae2021online


■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
京都芸術センターにおける事業実施の際の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインにそって実施します。ご理解の上、ご参加ください。
詳細:https://www.kac.or.jp/31071/
チケット/申し込み
オフライン、オンラインに関係なく、鑑賞のために用意していただきたい物:
当日はZoomやGoogleドキュメントを使用します。以下をご用意ください。
・パソコン、スマートフォンなど、アプリを使用出来るデバイス機器(充電してきてください)
・イヤフォン
※スマートフォンは、事前にZoomアプリ、Googleドキュメントアプリをダウンロードしてください。
※オフライン参加の方は、インターネットの接続に京都芸術センターの無料Wi-Fiをご利用いただけます。接続方法は当日ご案内いたします。

※当日券の販売はSNS等でご案内します。
助成:文化庁「ARTS For the Future!」補助対象事業
ご来場のお客様へのお願い
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方はご入場できません。
・マスクの着用、こまめな手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持にご協力ください。
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。

11.17
FOOTPRINTS VOL.14

【出演情報】
11月17 – 18日「FOOTPRINTS」vol.14
米澤一平 × 鈴木ユキオ × “ゲストダンサー”

出演:米澤一平(タップダンス)
スペシャルホスト:鈴木ユキオ(ダンス)
ゲストダンサー:
□ 17日
1set 小暮香帆
2set 川村美紀子
□ 18日
3set 青木尚哉
4set 水越朋

【時間】
1set 18:00open 18:10start
2set 19:00open 19:10start
3set 18:00open 18:10start
4set 19:00open 19:10start

【料金】
各回1,000円(1DRINK付)+Donation (投げ銭制)
※ 各回8名程度で入場制限させて頂きます

【予約】info.i.yone.tap@gmail.com

【会場】Double Tall – Art and Espresso Bar
(ダブルトール アート&エスプレッソバール)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-5
https://www.doubletallart.com/access/

Lisa Spilliaert監督 映画「N・P」

N・P
リサ・スピリアールト / デジタル / 60分 / 2020年

吉本ばななの同名小説を忠実に映像化しつつも、その表現は実験精神にあふれている。自殺した小説家と子供たちをめぐる特異な愛の物語が鮮烈な夏の光の中で描かれていく。状況音とノイズミュージックをバックにセリフが字幕で示される独自のスタイルが貫かれており、静謐さの中に表出される心の動きが印象的な“サイレント”映画。

「N・P」Official website >> https://np-film.com/

原作:吉本ばなな『N・P』(角川書店刊)
©︎1990 BANANA YOSHIMOTO / “N・P”
◎本作は作品の演出上、日英字幕の併記ができないため、
英語版は9/28(火)19:00よりイメージフォーラム3階「寺山修司」で上映します。

リサ・スピリアールト
1990年に東京で生まれ、日本とベルギーで育つ。
系譜学への強い関心と自伝の物語性を題材とした作品を制作している。

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イメージフォーラムフェスティバル|E 東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション5

【東京】
シアター・イメージフォーラム:
9/26(SUN) 13:15 (日本語版 /Japanese version)
9/28(TUE) 19:00 ( 英語版 / English version)
9/30(THU) 11:00 (日本語版 /Japanese version)

【京都】
Lumen Gallery:10/31(SUN)11:00


【名古屋】
愛知芸術文化センター:11/27(SAT)13:15
http://www.imageforumfestival.com/2021/program-e

 

9月11日(土)13:30〜
白浜即興

9月11日(土)13:30〜
出演:深津純子さん(フルート奏者・館山ふるさと観光大使)、川村美紀子(ダンス)
@白浜海洋美術館脇 半野外
(千葉県南房総市白浜町白浜628−1)
投げ銭制
presented by 飯田裕子さん(写真家「楽園創生」展 開催中)

8月29日(日)9:00~16:00
二階堂高校 ダンスワークショップ「ふれる」

NIKAIDO DANCE WORKSHOP

     開催日|2021/08/29(日)
     時間 |09:00~16:00
     会場 |二階堂高校(〒156-0043 東京都世田谷区松原2-17-22)
     対象 |中学生(未経験者は事前にご相談ください)
     定員 |60名
     受講料|無料
     概要 |ダンサーや振付家が講師をつとめる実技中心の多彩な講座
        「ふれる」をテーマに、3つのジャンルを体験できます。

     人に「ふれる」(コンタクト・インプロヴィゼーション)
     物に「ふれる」(タップダンス)
     心に「ふれる」(コンテンポラリーダンス)

     タイムスケジュール
     9:00〜 9:20 受付
     9:30〜11:00 ワークショップ①
     11:10〜12:40 ワークショップ②
     12:40〜13:30 昼食/個別相談(希望者)
     13:40〜15:10 ワークショップ③
     15:20〜16:00 個別相談(希望者)

お問い合せ
本校入試広報部 TEL 03-3322-9159(直通)
お申込みはこちらから→https://mirai-compass.net/usr/nikaidoh/event/evtIndex.jsf

※感染予防のため、同伴される保護者の方は1家庭1名までとさせていただきます。
※状況により、内容の変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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講師紹介

人に「ふれる」
人の肌や身体の動きなど、 お互いに接触することで生まれるダンスのワークショップ

永野沙紀
(コンタクト・インプロヴィゼーション)
1989年生まれ。二階堂高校を経て、2012年日本女子体育大学(舞踊学専攻)卒業。4歳より踊り始める。これまでの出演作では川村美紀子の「インナーマミー」で〈横浜ダンスコレクションEX2015〉にて若手振付家のための在日フランス大使館賞、審査員賞受賞。<トヨタ コレオグラフィーアワード2014>にて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞を受賞。その他に岩淵多喜子、遠田誠、今田康二郎、能美健志、上野天志などの作品に出演し、国内外のツアーに参加。他CM、MV出演や振付アシスタント、時折アートモデル。

物に「ふれる」
地面や空間に響く音など、 外のモノに触れることで生まれるダンスのワークショップ

米澤一平
(タップダンス)
タップダンサー。1989年東京生まれ。世界的タップダンサー熊谷和徳に師事。06年青山円形劇場熊谷和徳単独公演5days「TAPPERS RIOT」出演を機に以来15年間熊谷の活動に参加。東京を中心に日本各地、フランス、台湾、インドネシアなど国内外で活動。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や、高い親和性から異業種とのコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスによる現代アートとして他分野とのセッションを中心に活動。音楽、ダンス、美術、演劇、映像、メディアアート、空間、照明等これまでに300以上のコラボレーションによる共同制作の発表や即興セッションを行い国内外で活躍する。

心に「ふれる」
自身の内面や感情など、目に見えないものに触れることで生まれるダンスのワークショップ

©Etsuko Suzuki

川村美紀子
(コンテンポラリーダンス)
1990年生まれ。日本女子体育大学(舞踊学専攻)卒業。16歳からダンスを始め、2011年より国内外で作品上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など多彩に展開。2013-16年度)(公財)セゾン文化財団ジュニア・フェロー。2014年初演『インナーマミー』で、トヨタ コレオグラフィーアワード 2014「次代を担う振付家賞」及び「オーディエンス賞」、横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」及び「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞後、渡仏。フランス国立ダンスセンター・CCN/Rを拠点にパリ、リヨン、グルノーブル、マルセイユ、ル・アーブルにて半年間のレジデンスを行い「地獄に咲く花 (LA FLEUR ÉCLÔT EN ENFER)」を発表。 https://kawamuramikiko.com/portfolio

8/23(月)11:00 – 13:00
DRIP→TAP→TRIP

2021.08.22-24.Sun-Tue

「DRIP→TAP→TRIP」

米澤一平 Tapdance
川村美紀子 Dance
本藤美咲 Baritonesax
久保田舞 Dance
Nishi Junnosuke Videograph/Choreograph

【時間】
⑴ 22日 Night 19-21時
米澤一平solo

⑵ 23日 Noon 11-13時
米澤一平×川村美紀子

⑶ 23日 Evening 17-19時
米澤一平×本藤美咲

⑷ 24日 Morning 05-07時
米澤一平×久保田舞×西純之介

【料金】
各イベント
2,500円 (1DRINK ORDER)

【会場】
『茶会記クリフサイド』
長野県茅野市北山 別荘地内スタジオ
※ご予約連絡頂いた方に、住所詳細お送り致します。また茅野駅、中央道茅野駅等から送迎等も可能となりますので前日迄にお問合せください。(当日連絡は不可)

【予約】info.i.yone.tap@gmail.com

8.13〜 配信開始
DANCE TRUCK TOKYO|築地本願寺(無観客公演)

DANCE TRUCK TOKYO|築地本願寺(無観客公演)
Online Streaming Performance without audience

2021年3月、インド古典建築を用いた荘厳な築地本願寺の境内を背景にトラックを設置し、無観客公演を実施・収録致しました。以下よりダイジェストおよび5作品の映像をご覧いただけます。

収録日:2021年3月25日(木)
会場:築地本願寺 境内
出演:東野祥子、三東瑠璃、川村美紀子、渡邉尚、鈴木ユキオ
協力:築地本願寺

▼クリックで再生(YouTube)
ダイジェスト

東野祥子『Jettison』

三東瑠璃『Matou』

川村美紀子『はじめての厄ばらい』

渡邉尚『逆さの樹(インプロver.)』

鈴木ユキオ『土から成り気が揺れ生える』

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CREDIT
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画・制作:全日本ダンストラック協会
共同制作:NPO法人Offsite Dance Project
照明協力:カラーキネティクス・ジャパン株式会社
技術協力:パナソニック株式会社
舞台協力:株式会社ステージワークURAK
車両協力:有限会社麻生リース
制作協力:一般社団法人もんてん

PROJECT MEMBERS
プロデューサー:岡崎松恵
キュレーター:東野祥子、鈴木ユキオ、白井剛
テクニカル・ディレクター&照明:藤本隆行(Kinsei R&D)
舞台監督:髙橋真理
舞台監督助手:佐藤幸美(ステージワークURAK)・徳永玲旺
音響:WHITELIGHT
映像:高橋啓祐
映像オペレーター:革崎文
制作:金井美希
制作アシスタント:赤木はるか
アートディレクション&デザイン:太田博久(golzopocci)
ウェブデザイン:加藤和也
翻訳:齋藤梨津子、池田瑞穂
映像ドキュメンテーション監修:藤井光
記録写真:牧野弘

DANCE TRUCK TOKYO|http://dance-truck.jp/tokyo/

 

6月5日(土)21:00 – 23:00
「ゆるゆるラジオ(仮) ONLINE vol.6」

◾️企画
2021.06.05.sat
川村美紀子×米澤一平
ラジオ放送
「ゆるゆるラジオ(仮) ONLINE vol.6」

時間:21:00-23:00
無料視聴:
YouTube Live:https://youtu.be/b2cD5rDrujo

 
5/22(土)19:30 〜 8/15(日)
TOKYO REAL UNDERGROUND|飯名尚人+川口隆夫+川村美紀子+松岡大 『三』

2021年5月22日(土) 19:30配信開始
飯名尚人+川口隆夫+川村美紀子+松岡大 『三』

構成: 飯名尚人 / 出演: 川口隆夫、川村美紀子、松岡大
土方巽、大野一雄、大野慶人――この3人の運命的な出会いが舞踏の着火点となりました。川村美紀子が土方巽の『疱瘡譚』、川口隆夫が大野一雄の『ラ・アルヘンチーナ頌』、松岡大が大野慶人の『土方三章』を厳密に再現。3Dホログラムディスプレイと3台のモニター、そして「舞踏出来事ロジー」のイラスト約50点を展示した旧博物館動物園駅の駅舎内で、オムニバス形式でパフォーマンスします。踊りのアーカイヴの可能性を多面的に探る複合的なプログラムです。

Artist


飯名尚人|Iina Naoto
映像作家・演出家・ドラマトゥルク・映像セノグラファー・プロデューサー。Dance and Media Japan主宰、国際ダンス映画祭主宰。東京造形大学准教授、座・高円寺劇場創造アカデミー講師 。映像・身体・言葉を用いてジャンル横断的作品を手掛ける。オンライン舞踏番組「Re-Butoooh(リ・ブトー)」(NPO法人ダンスアーカイヴ構想)では、演出・構成・撮影・編集を担当している。


川口隆夫|Kawaguchi Takao
1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。08年より私的パフォーマンスシリーズ『a perfect life』を展開し、13年に第5回恵比寿映像祭に参加。近年は舞踏に関するパフォーマンス作品『ザ・シック・ダンサー』(田辺知美と共に、12年)、『大野一雄について』(13年)を発表。後者はニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、18年にはパリ市立劇場でも上演された。


©Etsuko Suzuki
川村美紀子|Kawamura Mikiko
1990年生まれ。16歳よりダンスを始め、2011年より本格的に作品を発表。新人賞を総なめにし、日本ダンス界の新鋭として話題を呼ぶ。国内外で発表を重ね、16年にはフランス国立ダンスセンターおよびCCN/Rを拠点に、パリ、リヨン、グルノーブル、マルセイユ、ル・アーブルにて半年間の滞在制作を行う。劇場にとどまらず、屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など、活動を多彩に展開。2019年より南房総へ移住。


Photo by 宮川舞子
松岡大|Matsuoka Dai
2005年より山海塾に舞踏手として参加。『金柑少年』『とばり』『卵熱』『ARC』などの主要作品に出演中。11年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるパフォーマンスを鑑賞する「LAND FES」を主催。18年より小田原市にて、障がいのある人ない人共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」で講師を務める。様々な舞踏家によるオンラインレッスンプラットフォーム「BUTOH CHOREO LAB」主宰。

配信日時:5/22(土)19:30 〜 8/15(日)

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Credit
演出・構成 飯名尚人
展示デザイン・設営 株式会社鈴木事務所
撮影編集 NPO法人LAND FES
出演協力 久世龍五郎

「タンゴ 鳥(「大野一雄について」より)」
振付演出 土方 巽、 大野一雄
出演 川口隆夫
ドラマトゥルク 飯名尚人
照明・マネージメント 溝端俊夫
衣装 北村教子
協力 大野一雄舞踏研究所

「疱瘡譚」
振付 土方 巽
出演 川村美紀子
衣装 北村教子
協力 慶應義塾大学アート・センター

「土方三章」
振付 土方 巽
監修 大野慶人
出演 松岡 大
協力 大野一雄舞踏研究所

舞台技術スタッフ
河内 崇(舞台監督) 呂師(砂組)(舞台監督)
森 規幸(balance,inc.DESIGN)(照明) 國府田典明(音響)

展示スタッフ
飯名尚人(展示構成・撮影・編集) 吉田尚弘(撮影・編集)
河村衣里(撮影・編集) 石原 葉(舞踏天井画)
株式会社鈴木事務所(展示設営 デザイン)
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ(撮影会場)

スチール撮影 中川達彦、 和田翼

協力
大野一雄舞踏研究所 慶應義塾大学アート・センター
公益財団法人セゾン文化財団 Dance and Media Japan

2021年5月22日(土) 作品配信後〜翌18:00
BUTOHスナック 第3夜|飯名尚人+川口隆夫+川村美紀子+松岡大 『三』について

作品の公開初日に、アーティストトークを生配信。パフォーマンス作品を見た後に、コンセプトや創作プロセス、舞踏との関係について聞いていきます。「かずこナイト」の回は、アーティスティック・ディレクターの川口隆夫がスナック店主に扮して、出演アーティストと対談します。
※一般公開収録ではないため、現地ではご覧いただけません。
上野・池之端の配信拠点「BUTOHスナック」から、トークやパフォーマンスを生配信します。

配信日時:2021年5月22日(土) 作品配信後〜翌18:00

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アーティストトーク「BUTOHスナック」
上野・池之端のスナック店舗跡に配信拠点「BUTOHスナック」を開設。パフォーマンス作品の初回公開に合わせて、アーティストトークをライブストリーミングします。
また、4月1日より公開中の展示を取り上げる「TRUエキシビション編」、英語/中国語でお届けする「世界編」も配信。バラエティに富んだ演出と複数の切り口で、オンラインフェスティバルの可能性を探ります。 収録配信は、ダンサーとミュージシャンによるライブセッションを体験するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を手掛けてきたNPO法人LAND FESが行います。
協力:アーツアンドスナック運動 実行委員会、きもの池之端藤井、東京文化資源会議

http://www.tokyorealunderground.net/program/0522talk.html

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#レッドシューズ踊ってみた
川村美紀子 Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2021

▼ クリックで動画再生

#レッドシューズ踊ってみた  川村美紀子
Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2021

出演:川村美紀子
川村美紀子 web:https://kawamuramikiko.com/portfolio/​
横浜ダンスパラダイス https://paradise.dance-yokohama.jp/​

レッド・シューズとは
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018の開催を機に創作したオリジナルダンスです。
童謡「赤い靴」をベースにエチオピアンジャズ風にアレンジした楽曲に、
コンドルズを主宰する近藤良平が横浜を意識して振付した、誰でもすぐに踊ることが
できるダンスです。ジャンルを問わず、より多くの方々に「レッド・シューズ」を踊って
いただくため、近藤良平から直接指導を受けた3組のダンスマスターをはじめ、
日本舞踊やコンテンポラリーダンス、よさこいなど様々なジャンルで活躍するダンサー
の皆さんに自分たちのダンスの特色を出した「レッド・シューズ」を踊ってもらいました。
市内各地で開催する横浜ダンスパラダイスのステージでも、
ダンスマスターによるレクチャー&一緒に踊る企画を展開します。横浜ダンスパラダイスの
最終日には、出演者や観覧者を巻き込み、一斉に「レッド・シューズ」を踊るフィナーレ
スペシャルプログラムを開催します。ぜひ動画を参考に、あなたならではの振付で
「レッド・シューズ」を踊りに来てください。


Photo:©Etsuko Suzuki

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【予告映像】
Together Red Shoes 2021
▼ クリックで動画再生

横浜ダンスパラダイス
https://paradise.dance-yokohama.jp/​
横浜市内全域で開催する3年に一度のダンスの祭典Dance Dance Dance @ YOKOHAMA
2021の市民参加事業 「横浜ダンスパラダイス」で、コンドルズ主宰・近藤良平振付
によるオリジナルダンス「レッド・シューズ」を展開!
横浜ダンスパラダイス最終日となる2021.10.16(sat)は
グランモール公園 美術の広場に集まって、みんなでDANCE!

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EPAD|JAPAN DIGITAL THEATRE ARCHIVES(JDTA)映像寄贈

EPAD|JAPAN DIGITAL THEATRE ARCHIVES(JDTA)作品映像を寄贈しました
川村美紀子『インナーマミー』(2015 初演:横浜赤レンガ倉庫1号館)
川村美紀子『地獄に咲く花』 (2017 初演:横浜赤レンガ倉庫1号館)
事前予約により、早稲田大学演劇博物館でご視聴いただけます(準備中)

https://enpaku-jdta.jp

2021.03.20(土)22:00 – 24:00
川村美紀子 × 米澤一平『ゆるゆるラジオ(仮)#5』

川村美紀子×米澤一平 ラジオ放送
『ゆるゆるラジオ(仮)#5』

2021.03.20 (Sat.)
ONAIR 22:00 – 24:00
@clubhouse app (生配信)
https://www.joinclubhouse.com/event/xLyVO64d

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©Mikiko Kawamura 2022 all rights reserved.