2023.12.22

Dance

『異路派 -iroha-』路上舞踏会

 

川村美紀子・TAISHI WATANABE

 

日時:2023年12月22日(金)19:00〜

 

場所:ご予約フォームへご登録後、

メールにてお知らせいたします

(東京都23区内を予定・雨天決行)

 

無料 or 差入れ大歓迎

 

▼ ご予約フォーム

https://forms.gle/2etXGwPgWm1mtEaq5

 

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異路派 -iroha- ウェブサイト

https://kawamuramikiko.com/iroha/

 

最新映像はこちら

https://youtu.be/wkzrCGF8NeE

 

川村美紀子

https://www.instagram.com/kawamuramikiko/

 

TAISHI WATANABE

https://www.instagram.com/taishi_watanabe__/

2023.12.17

Session

□ 2023.12.17.Sun

「ノボリトリート」

 

パフォーマンスディレクターの米澤一平が、毎回異なるパフォーマーたちとストリートパフォーマンスを行います。集まる表現者たちもその場限りのジャンルレスな出会いから始まり、街やストリートと共に、どんな場が生まれるのか。小田急線登戸駅高架下のストリートパフォーマンス「ノボリトリート」どうぞ一緒に体感ください!!

 

【出演】

山之口理香子

阿部真理亜

DJ IORI

Mao(Ganger)

尾身美苗

川村美紀子

米澤一平

 

【時間】

⑴ 16:00-16:30

⑵ 17:00-17:30

⑶ 18:00-18:30

※ 雨天開催,荒天中止

 

【料金】

無料(投げ銭)

 

【場所】

「小田急線登戸(ミライノバ)駅前(高架下)エリア」

神奈川県川崎市多摩区登戸3414-10

 

主催:TAMA VOICES

協力:ノートリボ

 

 

リトリート(Retreat)の語源は、「リトリートメント(Retreatment)」と言われていて、いつもと違った環境に身を置き、いつもとは違った体験を楽しみ、体験者が自分自身に意識を向けてゆったりとした時間を過ごすことを目的とします。

 

「ノボリトリート」は、街の環境(空間/音/ひと/空気/天気/匂い/文化)にどのように表現者が関われるかをリサーチと同時にパフォーマンスを行います。劇場やライブハウスを目的としない人々が縦横無尽に行き交うストリートという場を通じて、偶然 出会う人々と共に瞑想のような感覚で表現が街に溶け込み、何か、いつもの街とは違う気持ちになったり、気づきがあるような、感覚に心身を委ね流れるような時間をみなさんと共有したいと思います。

米澤一平

2023.12.05 - 07

Dance

「今、ショパン を踊る」


日時:2023年

12月5日(火)19:00開演

12月6日(水)19:00開演

12月7日(木)19:00開演 

*開場は開演の30分前

 

構成・演出・振付:笠井叡

出演:笠井瑞丈、上村なおか、浅見裕子、川村美紀子


会場:国分寺市立いずみホール

   (JR西国分寺駅南口 ロータリー前)


チケット:【前売】 一般 ¥3,500  学生 ¥2,500

     【当日】 一般 ¥4,000  学生 ¥3,000


★カンフェティ(セブンイレブン発券)

 0120-240-540(平日10:00~18:00)

 http://confetti-web.com/chopin-now


★Peatix

 https://chopin-now.peatix.com



 

照明:森下泰(ライトシップ)

音響:角田寛生

舞台監督:金子美月

主催:笠井瑞丈×上村なおか

助成:芸術文化振興基金

2023.11.01 - 02

Dance

『山田奈々子メモリアル公演』
公演期間:2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)



■公演スケジュール
11月01日(水) 19:00開演(18時半開場 19時開演)
11月02日(木) 14:00開演(13時半開場 14時開演)
※開場は開演の30分前


会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)

https://www.haiyuzagekijou.co.jp/access/


■チケット料金
一般:5,500円

Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/yamadananako/


0120-240-540
*通話料無料

(受付時間 平日10001800※オペレーター対応)


■出演者
折原美樹、三浦一壮、妻木律子、川村美紀子
根尾櫻子、清水依子、イトカズナナエ、安藤眞奈子、

菊地絹子、渡部里菜、須藤安純、中川亜希、石丸麻子

■スタッフ
照明:斎藤香
音響:吉塚永一
舞台監督:専修定雄
衣装:山田靖子
アナウンス:池田正子
制作:村山香澄(SUN ARTS ダンス事務局)
撮影:オプトインク
プロジェクタ投影:ワンハーフスタジオ
協力:俳優座劇場


兵庫公演|2023.09.15 - 17

Theater

 

Q

『弱法師』

城崎国際アートセンター

 

9/15(金)19:00
9/16(土)14:00
9/17(日)13:00

 

80分(予定)
受付開始:開演45分前
開場:開演30分前

 

前売一般:¥3,500
当日一般:¥4,000
前売U25・学生・障がい者割引:¥2,500*
当日U25・学生・障がい者割引:¥3,000*
前売当日共に高校生以下:無料*
うずまくパス:¥1,000
*当日要証明書掲示

 

作・演出 市原佐都子

語り:原サチコ

人形遣い:大崎晃伸、川村美紀子、畑中良太

音楽・琵琶:西原鶴真

 

さまざまな小説や能、歌舞伎、文楽のインスピレーションとなった日本の伝統物語「俊徳丸伝説/弱法師」を原案とし、文楽の構造からコンセプトを取り入れ現代版として再解釈した新作劇。本作に登場するラブドールやマネキンといった多様な人形たちは、人間に操られ、人間の欲望を演じる。その姿は生きているもの/生きていないものの境界を揺さぶり、人間とは何かを観るものに問いかける。

WEB : https://qqq-qqq-qqq.com/

高知公演|2023.09.09 - 10

Theater

国際共同制作

市原佐都子/Q 新作
『弱法師』

Ichihara Satoko / Q – new work

Yoroboshi: The Weakling

2023年09月09日[土] – 2023年09月10日[日]

第64回岸田國士戯曲賞受賞や国内外の演劇界から最も注目をあつめる劇作家・演出家・Q主宰の市原佐都子が、今秋、人形をつかった新作を高知県立美術館ホールにて発表します。

上演日時|2023年(令和5)年
9月9日(土)19:00開演
9月10日(日)14:00開演

会場|高知県立美術館ホール

料金(税込・全席自由・入場整理番号付)
一般前売3,000円(当日3,500円)
U30前売2,000円(当日2,500円)

チケット発売情報|7月下旬に詳細発表

主催|高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)
助成|一般財団法人地域創造、公益財団法人セゾン文化財団
共同制作|Theater der Welt 2023, Festival d’Automne à Paris, DE SINGEL, 高知県立美術館、豊岡演劇祭、シアターコモンズ、城崎国際アートセンター(豊岡市)

概要

人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚でとらえた劇作を行う、新進気鋭の市原佐都子。

さまざまな小説や能、歌舞伎、文楽のインスピレーションとなった日本の伝統物語「俊徳丸伝説/弱法師」を原案にした新作を、世界演劇祭2023(Theater der Welt)、市原佐都子/Qとの国際共同制作として、9月に高知県立美術館ホール、豊岡演劇祭(城崎国際アートセンター)にて発表します。

プロフィール

市原佐都子(いちはら・さとこ)|劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回AAF戯曲賞受賞。2017年『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補となる。2019年に初の小説集『マミトの天使』を出版。同年『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演。同作にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。2021年、ノイマルクト劇場(チューリヒ)と共同制作した『Madama Butterfly』をチューリヒ・シアター・スペクタクル、ミュンヘン・シュピラート演劇祭、ウィーン芸術週間他にて上演。

原サチコ(はら・さちこ)|1964年神奈川生まれ。日本人として唯一のドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス)公立劇場専属女優。上智大学ドイツ語学科卒。在学中より演劇舎螳螂にて演劇を始め、後にロマンチカにて活躍。1999年渡辺和子演出「楢山」でドイツ初舞台。2001年ドイツへ移住。2004年ウィーン・ブルク劇場専属になったのを機にハノーファー、ケルン、ハンブルク、チューリッヒと19年に渡り劇場専属俳優として活躍中。現在はハンブルク・シャウシュピールハウス専属女優として活躍する他、広島原爆伝承活動、パフォーマンス、舞踏、演出、翻訳、講演など日独間の活動も多岐に渡って行っている。

西原鶴真(にしはら・かくしん)|薩摩琵琶鶴田流演奏家、東京生まれ。 17歳で薩摩琵琶奏者の鶴田錦史に入門。1997年の独演会以後、国内外で演奏会を開く。2004年に坂本龍一プロデュースのコンピレーションCD「DOCUMENTO」に参加。2015年には造形作品展「ババロアチョモランマ」を開催。 2016年にフランスでバンド「KINTSUGI」を結成するなど海外での演奏活動も多い。


クレジット

劇作・演出:市原佐都子
語り:原サチコ
音楽・琵琶:西原鶴真
人形遣い:大崎晃伸、川村美紀子、中西星羅、畑中良太

音楽コーディネート:飯島賢一
美術:中村友美
美術協力:坂本遼
照明:魚森理恵(kehaiworks)、木内ひとみ
音響:稲荷森健
映像:小西小多郎、片倉康輔
衣装:キキ花香、奥奈津季
人形製作:深沢襟、佐藤洋輔、吉田裕梨、小此木謙一郎、佐々木麦帆
人形製作協力:菅実花
英語字幕・翻訳 SPRACHSPIEL、阿部幸
舞台監督:川上大二郎
制作:山里真紀子


https://moak.jp/event/performing_arts/q-ichiharasatoko-yorobohi-kochi.html

沖縄公演|2023.09.02 - 03

Performance

バラ色ダンス 純粋性愛批判

 

暗黒舞踏の初期代表作とゲイカルチャー由来の美意識を足がかりに、明日の舞踏(ダンス)を妄想するパフォーマンスの幅広い可能性を追求し、国内外で高い評価を得る川口隆夫。これまで活動の核に据えてきたアイデンティティやジェンダーに関わる問題意識と、近年集中的にリサーチに取り組んでいる「舞踏」の二つを軸に新作に挑みます。

暗黒舞踏の創始者のひとり・土方巽の60年代の代表作「バラ色ダンス(澁澤さんの家の方へ)」を出発点に、歴史をノスタルジックに回顧するのでも神格化するのでもなく、現代の視点からクリティカルに検証し、21世紀のダンスに新たな可能性を切り拓きます。底抜けに明るい暗黒ショウ! この機会にぜひご鑑賞ください。

 

夜公演

公演日: 2023/9/2(土) 19:00

会場: 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場

 

舞踏家・土方巽の初期代表作「バラ色ダンス」を出発点に、ダンサーの川口隆夫が再構成した底抜けに明るい暗黒ショウ!

 

一般販売

受付期間: 2023/6/30(金) 10:00 ~ 2023/9/1(金) 23:59

https://p-ticket.jp/naha/show/S20230902/schedule

 

*中学生以下入場不可

*上演中、入場制限あり

*障がい者割引でご購入をご希望の方は、事前にお電話またはメールにてお問合せください。当日受付にて障害者手帳の提示をお願いします。

なお、車椅子スペースには限りがございますので、ご了承ください。

*当日券は500円増。

*U24のチケットをご購入の方は、当日受付にて身分証の提示をお願いいたします。

*当日は舞台上に桟敷席を設置しています。(全席自由)

 

昼公演

公演日: 2023/9/3(日) 14:00

会場: 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場

 

舞踏家・土方巽の初期代表作「バラ色ダンス」を出発点に、ダンサーの川口隆夫が再構成した底抜けに明るい暗黒ショウ!

 

一般販売

受付期間: 2023/6/30(金) 10:00 ~ 2023/9/2(土) 23:59

https://p-ticket.jp/naha/show/S20230902/schedule

 

*中学生以下入場不可

*上演中、入場制限あり

*障がい者割引でご購入をご希望の方は、事前にお電話またはメールにてお問合せください。当日受付にて障害者手帳の提示をお願いします。

なお、車椅子スペースには限りがございますので、ご了承ください。

*当日券は500円増。

*U24のチケットをご購入の方は、当日受付にて身分証の提示をお願いいたします。

*当日は舞台上に桟敷席を設置しています。(全席自由)

京都公演|2023.08.26 - 27

Performance

60年代暗黒舞踏の初期代表作とクィアな美意識を足がかりに、

明日の舞踏(ダンス)を妄想する

パフォーマンスの幅広い可能性を追求し、国内外で高い評価を得る川口隆夫。これまで活動の核に据えてきたアイデンティティやジェンダーに関わる問題意識と、近年集中的にリサーチに取り組んでいる「舞踏」の二つを軸に新作に挑みます。

暗黒舞踏の創始者のひとり・土方巽の60年代の代表作「バラ色ダンス」を出発点に、60~70年代に欧米のゲイカルチャーを中心に隆盛を極めた〈Camp〉の感性を引きながら、歴史をノスタルジックに回顧するのでも神格化するのでもなく、現代の視点からクリティカルに検証し、21世紀のダンスに新たな可能性を切り拓きます。

https://rohmtheatrekyoto.jp/event/103516/

開催日時・会場

2023年8月26日(土)~ 8月27日(日)

26日(土)19:00開演☆
27日(日)15:00開演★
★託児あり。下欄「託児サービス」をご確認ください。
☆アフタートークあり
※受付開始は開演の45分前・開場は開演の30分前

27日(日)12:00~映像上映会
※本公演のチケットをお持ちの方は無料。下欄「映像プログラム」をご確認ください。

会場:ノースホール

上演時間:約1時間30分

公演・作品について

出演

構成・演出:川口隆夫
振付:川口隆夫
出演:三浦一壮、川村美紀子、藤田真之助、三好彼流、川口隆夫
音楽:梅原徹、小野龍一、松丸契

川口隆夫

Takao Kawaguchi

1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。08年より私的パフォーマンスシリーズ『a perfect life』を展開し、13年に第5回恵比寿映像祭に参加。近年は舞踏に関するパフォーマンス作品『ザ・シック・ダンサー』(田辺知美と共に、12年)、『大野一雄について』(13年)を発表。後者はニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、18年にはパリ市立劇場でも上演された。令和三年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

アフタートーク

8/26(土)19:00回終演後、アフタートークを開催いたします。

登壇者:川口隆夫×シモーヌ深雪

プロフィール:
シモーヌ深雪/SIMONE FUKAYUKI (シャンソン歌手/DragQueen)
1980年代初頭から関西のインディーズシーンに於いて活動を開始。1988年にシモーヌ深雪と改名し、全国のライブハウスやクラブ、劇場などでパフォーマンスを展開する。怪奇と官能をこよなく愛し、「愛の不毛あるいはエログロナンセンス」を座右の銘とする。ゴージャスにして妖艶、退廃的魅力が溢れたシャンソンステージと、アヴァンギャルドと正統派レヴューが絶妙なバランスで混在するショーステージ、そのふたつを縦横無尽に行き来する日本のアンダーグラウンドを代表するパフォーマーのひとり。また、雑誌およびメディア媒体などでの映画や音楽、アート、フェティッシュ、BL(Boy’s Love)、ホラー、ユーロトラッシュに関するコラムの執筆や、様々なゲストとのライブトークなども勢力的に行っている。レギュラーイベントとしては、毎月最終金曜日に京都METROで開催される「DIAMONDS ARE FOREVER」を、DJ LaLa(山中透)と共にオーガナイズ。その他に「CAMP -midnight movies-」「宝塚パリ祭」などがある。

※27日(日)15:00公演のチケットをお持ちのお客様もご参加いただけます。公演終了後順次ご案内いたしますので、チケットをお持ちのうえ会場までお越しください。

映像プログラム「日本的〈キャンプ〉の水脈」

キュレーション:鈴木章浩(Art Saloon)
上映作品:
・『貴夜夢富(キャンプ)』(1970年)監督:岡部道男
・「高田冬彦 短編集」(2010年代)監督:高田冬彦

土方巽の生み出した『バラ色ダンス』の挑発と混沌の美学は、〈キャンプ〉的な美意識とともに、アンダーグラウンドの世界で脈々と受け継がれている。現代を撃つ、〈キャンプ〉でラディカルな映像作品を特集上映。

2023年8月27日(日)12:00~
ロームシアター京都 ノースホール
入場料500円
※本公演のチケットをお持ちの方は無料。
※当日、会場にて料金をお支払いください。事前予約等は必要ありません。

公演チラシはこちら


主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
企画制作:一般社団法人ハイウッド

助成:文化庁文化芸術振興費補助金    
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

他地域での公演

東京公演 2023年8月9日(水)~11日(金・祝)
那覇公演 2023年9月2日(土)、3日(日)

お問い合わせ

ロームシアター京都 チケットカウンター  TEL:075-746-3201

チケット購入・予約

チケット料金

全席自由

一般3,500円、ユース(25歳以下)2,000円、18歳以下1,000円

※ユース、18歳以下チケットをご購入の方は、公演当日、年齢が確認できる証明書のご提示が必要です。

※未就学児入場不可。12歳以下は保護者同伴の上、ご来場ください。

先行発売日

2023年6月10日(土) 

※フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)・京響友の会会員

一般発売日

2023年6月17日(土) 

チケット取扱窓口

ロームシアター京都オンラインチケット
オンラインでチケットを購入する

ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)] 

京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)] 

e+(イープラス) 

観劇サポート

■車椅子でご来場のお客様へ
本公演では車椅子席のご用意がございます。座席位置・提供数に限りがございますので、下記までお問合せください。なお、同伴の介助者がいらっしゃる場合もあわせてご相談下さい。
お申込・お問い合せ:ロームシアター京都チケットカウンター Tel. 075-746-3201

福祉専用駐車場、多目的トイレがご利用いただけます。また、車椅子のお貸出しも承っております。
お申込・お問い合せ:ロームシアター京都 Tel. 075-771-6051

託児サービス

下記の申込要領をご確認の上、お申し込みフォームにてご予約ください。

委託先:(株)スマイルライフ京都オフィス(全国保育サービス協会会員)

開催日時:2023年8月27日(日) 14:15~終演15分後まで。
申込締切:2023年8月20日(日)
託児人数:託児スペースの関係上、お預かりできる人数に限りがあります。
定員になり次第、受付を終了させていただきますので、予めご了承ください。
対象年齢:3か月~就学前
料金:有料 1,000円(税込) /1公演/お子様1人あたり
※料金は公演当日、託児会場にてお支払いください。
※キャンセルの場合は必ずご連絡をお願い致します。実施日1週間前を過ぎてのキャンセルの場合、ご利用料金が発生致しますので予めご了承ください。
※小学生以上のご利用や申込締切日以降のご希望は「ロームシアター京都 075-771-6051」までご相談ください。

お申込みフォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/11be436d283306
お申込が完了しましたら(株)スマイルライフ京都オフィスよりメールにてご連絡差し上げます。数日お時間を頂戴する可能性もございますのでご了承ください。申込締切日までに返信メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、お電話にてご連絡ください。
お申込フォームでのお申し込みが困難な場合はお電話にてお申込みください。
お電話でのお問い合わせ&お申込み:075-343-6787(受付時間:平日・土曜日 9:0018:00

東京公演|2023.08.09 - 11

Performance

川口隆夫『バラ色ダンス 純粋性愛批判』

▶︎ https://www.rosentanz.com

 

 

2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)

 8月9日(水)19:30

 8月10日(木)19:30

 8月11日(金・祝)15:00

 ※開場は開演の30分前

 

構成・演出・振付:川口隆夫
出演:三浦一壮、川村美紀子、藤田真之助、三好彼流、川口隆夫
音楽:梅原徹、小野龍一、松丸契

 

会場:劇場 東京・両国 シアターXカイ

〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1 階

JR 総武線両国駅西口下車、左へ徒歩約3 分 都営地下鉄大江戸線両国駅A4・A5 出口徒歩約8 分

Tel:03-5624-1181

http://www.theaterx.jp/

 

● チケット 自由席・税込

一般:¥5,000

U-40:¥3,500

U-25:¥2,500

※当日券500円増し 

※U-40・25チケットは当日受付にて要証明書

 

<チケットを購入|6月9日(金)10:00 発売>

https://eplus.jp/sf/detail/3888220001-P0030001

 

 

熱気と混沌の60年代を、アヴァンギャルドの御旗を掲げて駆け抜けた舞踏家・土方巽。その初期代表作『バラ色ダンス』(1965)を出発点に、カワグチタカオに誘い込まれた出自も世代もごちゃ混ぜの異才たちが、底抜けに明るい暗黒ショウを妄創する。
跋扈する20〜80代の肉体、音楽・美術・照明・映像も加担して創り上げるのは、カオスの渦だ。歴史も規範も、あらゆるものを混ぜ返し、時代の常識に膝カックンを食らわせる〈Camp〉の感性で染め上げる。
衛生無害とは対極の「21世紀のバラ色ダンス」、此の世の闇を蹴散らして、いくわよっ、本番!

 

川口隆夫

国内外のアートシーンを舞台に、ダンスや演劇の枠を超えた「パフォーマンスとしか言いようのない」(朝日新聞評、石井達朗氏)作品を数多く発表している。令和3年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

https://www.kawaguchitakao.com/

 

ドラマトゥルク:呉宮百合香 
衣裳:北村教子
照明:中山奈美

音響:野崎爽
舞台監督:原口佳子
舞台部:前田淳
映像制作:合同会社NOTEA
映像オペレーション:仁山裕斗
チーフアシスタント:津田犬太郎

 

プロデューサー:髙樹光一郎
制作:林慶一
宣伝美術:北風総貴(ヤング荘)

 

主催:川口隆夫
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、芸術文化振興基金助成事業

 

協力:
笠井叡・笠井久子(天使館)
土方巽アスベスト館
NPO法人舞踏創造資源
土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫
ゲーテ・インスティトゥート東京
慶應義塾大学アート・センター
城崎国際アートセンター(豊岡市)
公益財団法人セゾン文化財団
吉本大輔/天空揺籃
シバイエンジン

 

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Takao Kawaguchi

“Rosentanz: Critique of Pure Sexualization”

 

Back in the 1960s when the air was filled with fumes of chaos and feverish excitement, Butoh’s founder Tatsumi HIjikata traversed the era holding high the torch of the avant-garde. Inspired by Hijikata’s Rose-Colored Dance (1965), today’s Takao Kawaguchi curates a unique mix of talent. He’s invited dancers & performers as well as musicians, visual artists, lighting and set designers to join and reimagine Hijikata’s topsy-turvy world of “infinitely bright darkness”. Not only that, but Kawaguchi’s current recreation is spiced and spiked with “camp” aesthetics that poke at all our norms and conventions. Clean and disinfected? No way! Here comes a Rose-Colored Dance for the 21st century. Don’t be a stranger!

 

Composition,Direction,Choreography: Takao Kawaguchi
Cast: Isso Miura, Mikiko Kawamura, Shinnosuke Fujita, Karu Miyoshi,Takao Kawaguchi
Live Music: Tetsu Umehara, Ryuichi Ono, Kei Matsumaru

 

2023

August 9 (Wed) 19:30

August 10 (Thu,) 19:30

August 11(Fri., holiday) 15:00

※Doors open 30 minutes before the show.

 

Ticket:All seats unreserved, tax included

General:¥5,000 U-40:¥3,500 U-25:¥2,500

※Tickets are 500 yen more at the door.

※ID required at reception for U-40 and 25 tickets.

https://eplus.jp/sf/detail/3888220001-P0030001

 

 

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映像プログラム
舞踏と映画の“脱構築的”共犯

 

キュレーション:鈴木章浩(Art Saloon)

Twitter:@SaloonArt

土方巽の舞台に上がって撮影した飯村隆彦の『バラ色ダンス』を念頭に、公演の記録ではなく、撮影者と踊り手の共犯関係による3作品を公開。個人映画的視線によって“脱構築”される、踊り、そして映画…。

 

料金: 1,300円

 

<予約フォーム|6月9日(金)10:00 受付開始>

https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=e6gikbsx

 

2023年

8月10日(木)16:30

『クレイジー・ラヴ』(1968年・97分) 

 監督:岡部道男

 

 

クレイジーラヴ.jpg.webp

8月11日(金)12:30

『アルトー二人』(2013年・19分) 

 演出:室伏鴻 撮影・編集:鈴木章浩

 

 

『ミノタウロ・ディスコ(ディレクターズ・カット版)』(2021年・47分) 

 演出:川口隆夫 撮影・編集:鈴木章浩

 

 

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「バラ色ダンス」ガチャガチャ

 

1965年の土方巽『バラ色ダンス』では砂糖菓子製のプログラムが来場者に配られたという話に想を得た豪華ガチャガチャを、会場にてお楽しみいただけます。製作は、本フライヤーをデザインしたヤング荘です。

一回 200円(個数限定/当たり有)

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2023.07.23

Dance

イントロダクション

小田原文化財団 江之浦測候所は、今年ストラスブール・グランテスト国立演劇センター「TJP」のディレクターに就任した振付家・ダンサー、伊藤郁女演出・出演によるダンス公演を開催します。
 
2015年に自らのカンパニーを立ち上げてヨーロッパを中心に活動を続ける伊藤は、2018年パリ・ヴェルサイユ宮殿での杉本博司個展『SUGIMOTO VERSAILLES – Surface of Revolution』に参加し、硝子の茶室《聞鳥庵(もんどりあん)》で特別なパフォーマンスを行いました。夕闇迫る江之浦測候所で、国内外で活躍するダンサー・振付家の川村美紀子、静岡県舞台芸術センター(SPAC)に所属する実力派俳優・吉見亮とともに、サイトスペシフィックなパフォーマンスを繰り広げます。
 
概要
タイトル:伊藤郁女 ダンス公演「じゃんけんぽん」
開催日時:2023年7月23日(日)16:00~19:00
会場:小田原文化財団 江之浦測候所
 
チケット:4,950円(江之浦測候所入館料含む)
主催:公益財団法人小田原文化財団
協力:KAAT神奈川芸術劇場
 
チケット発売日:6月23日(金)10:00より発売
申込み方法:小田原文化財団公式ホームページ見学予約ページより購入
 
出演者:
伊藤郁女(ダンサー)
川村美紀子(ダンサー)
吉見亮(音楽)
 
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江之浦で、石段で、鳥居で、吉見、美紀子、郁女、3人
じゃんけんぽん。あいこでしょ。あいこでしょ。
パイナップル。じゃんけんぽん。ちょきパイナップル。
じゃんけんぽん。グリコ。あとはどこで踊ろうか。
 
 
伊藤郁女
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Photo: Anais Baseilhac
伊藤郁女/Kaori Ito 振付家・ダンサー
1979 年生まれ。5歳よりクラシックバレエを始め、2000 年にニューヨーク州立大学パーチェ
スカレッジへダンス留学後、立教大学で社会学と教育学を専攻。2003年~2005年に文化庁新進芸術家海外留学制度で渡米し、NYのアルビン・エイリー・ダンスシアターにて研鑽を積む。2003年にフィリップ・デュクフレ作品『Iris』の主役に抜擢。その後、ジェームス・ティエレやシディ・ラルビ・シェルカウイ、アラン・プラテルなど世界の名だたる振付家の作品に出演。拠点をフランスに移し、2015年に自らのカンパニー「HIME」立ち上げる。欧州の様々なバレエ団・サーカス学校・オペラ作品で振付を手掛けるほか、ダンスに捉われない多岐にわたる活動を行う。主な創作作品に、『私は言葉を信じないので踊る』『私を燃やして』『ロボット、私の永遠の愛』『Is it worth to save us?』『綾の鼓』『あなたへ』など。2015年SACDより新人優秀振付賞、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受賞。2022年第16回日本ダンスフォーラム賞大賞受賞。2023年1月よりストラスブール・グランテスト国立演劇センター「TJP」のディレクター(総芸術監督)就任。
 
 
 
Photo: Etsuko Suzuki
 
川村美紀子/Mikiko Kawamura ダンサー・振付家
東京都生まれ。2011年より、本格的なダンス活動を開始する。以後、コンテンポラリーダンスの分野で注目に値する活動を繰り広げてきた。2014年に出演・振付した『インナーマミー』でトヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」と「オーディエンス賞」を受賞。2015年、同作で横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」と「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞。2016年に渡仏。フランス国立ダンスセンターのCCN/Rを拠点に半年間のアーティスト・イン・レジデンスを体験。パリやリヨン、グルノーブル、マルセイユ、カーン、ル・アーブルで過ごす。2011年から2019年までに15ヶ国31都市で活動。近年の出演作として、映画『N・P』(監督:Lisa Spilliaert / 原作:吉本ばなな)、音楽劇『バッコスの信女 ー ホルスタインの雌』(作・演出:市原佐都子)、土方巽『疱瘡譚』の完全コピー役としてTokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13 「TOKYO REAL UNDERGROUND|三」がある。2022年より舞人TAISHI WATANABEとのユニット『異路派 -iroha-』を路上にて始動。2023年より、YouTubeチャンネル『かわむらのアニメーションダンスらぼ』を開設。2023年は、上田久美子の新演出でイタリア語上演のオペラ『道化師 / 田舎騎士道』(東京芸術劇場、愛知県芸術劇場)、ドイツ「世界演劇祭(テアター・デア・ヴェルト)」での市原沙都子作・演出「バッコスの信女 ― ホルスタインの雌」、及びフランクフルト劇場での新作(市原沙都子作・演出)「弱法師」に出演。川口隆夫『バラ色ダンス』出演。
 
 

吉見亮/Ryo Yoshimi SPAC俳優
2003年から静岡県舞台芸術センター(SPAC)に俳優として所属。演技だけでなくパーカッションの演奏、舞台仕込み、装置作製等、演劇に関わるあらゆる事をこなす。主な出演作に『マハーバーラタ』『顕れ』『アンティゴネ』『ギルガメシュ叙事詩』等(演出:宮城聰)、『変身』等(演出:小野寺修二)、『ロミオとジュリエット』等(演出:オマール・ポラス)、『Le Tambour de soie 綾の鼓』※2021年日本公演(演出・振付・出演: 伊藤郁女、笈田ヨシ)がある。特に宮城聰演出作品に欠かせないパーカッションの生演奏における中心的存在である。

2023.07.14 - 16

Theater

Theater Der Welt 2023


Yoroboshi: The Weakling

Satoko Ichihara

Tokyo

 


A vibrant, queer puppet show inspired by Japanese bunraku theater is how playwright and director Satoko Ichihara reimagines the ancient legend of the ‘Blind Weakling’ (Shuntokumaru) for the present. While in the original version children are abandoned, sick people are discriminated against and everyone is redeemed in the end, Ichihara’s thinking reaches far beyond this tragic narrative and its simple opposition between good and evil. A cast of sex dolls, mannequins, and other creatures embody humans, their fates, desires, and violence. As narrator (gidayu), actress Sachiko Hara guides us through the story. Experimental musician Kakushin Nishihara combines the traditional sound of the satsuma-biwa, noise, and electronic music to create an extraordinary soundtrack for the piece. Together, they drive the story forward, mediating between worlds and bringing the puppets to life.

Photo: ©Satoko Ichihara



About the Artist(s)

Satoko Ichihara, born in Osaka and raised in Fukuoka, is a playwright, director, novelist, and Artistic Director of the Kinosaki International Arts Center (KIAC). She has directed the theater company Q since 2011. Her plays are concerned with human behavior, with bodies and the unease that surrounds them. She received the Aichi Arts Foundation Drama Award in 2011. Her adaptation of ‘The Bacchae’ (2019) won the 64th Kishida Kunio Playwriting Prize. In 2021, she co-produced ‘Madama Butterfly’ with the Theater Neumarkt in Zurich.


Dates

Location

Duration

Language

Cast & Credits

2023.06.29 - 30

Theater

Theater Der Welt 2023

 

The Bacchae. Holstein Milk Cows

Satoko Ichihara

Tokyo

 


This musical theater orgy – freely adapted from Euripides – is a bold and imaginative opening to the festival Theater der Welt 2023. A seemingly ordinary Japanese housewife, her pet dog, a human-cow crossbreed born through artificial insemination, and a chorus of the souls of dairy cows joyously and provocatively transgress the moral boundaries by which humans elevate their behavior, sexuality, and physiology above those of animals. This bitingly satirical adaptation of the ancient myth of Dionysus and his bacchanalian followers awakens hidden desires and bizarre fantasies. Winner of Japan’s most prestigious playwriting award, director Satoko Ichihara has created a truly extraordinary piece of contemporary musical theater.

©Aichi Triennale Organizing Committee
Photo: Shun Sato


About the Artist(s)

Satoko Ichihara, born in Osaka and raised in Fukuoka, is a playwright, director, novelist, and Artistic Director of the Kinosaki International Arts Center (KIAC). She has directed the theater company Q since 2011. Her plays are concerned with human behavior, with bodies and the unease that surrounds them. She received the Aichi Arts Foundation Drama Award in 2011. Her adaptation of ‘The Bacchae’ (2019) won the 64th Kishida Kunio Playwriting Prize. In 2021, she co-produced ‘Madama Butterfly’ with the Theater Neumarkt in Zurich.

2023.06.9 - 11

Dance

cont.act Contemporary Dance Festival:

Dance At Dusk

 

Japanese choreographer Mikiko Kawamura’s Gear, first choreographed and presented at the 6th edition of the Festival, makes an energetic return with an all-new cast. Unique individual rhythms form a complex, yet cohesive collective, creating a pulsating score that perhaps mirrors our societal bustle.

 

Dates:
9—11 June
6:30pm and 8pm

 

Tickets:
Free

 

Venue:
Esplanade Outdoor Theatre

 

Premiere: Esplanade Theater, Singapore

 Yokohama Dance Collection EX2015 Asia Exchange Program

 

http://the-contact.org/dance-at-dusk/

2023.05.10 - 29

Residency / WS

城崎国際アートセンター(KIAC)

2023年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」

 

川口隆夫
バラ色ダンスプロジェクト

舞踏の創始者・土方巽の初期代表作『バラ色ダンス』(1965年)をもとに、ダンス界の異才・川口隆夫と川村美紀子が、カオティックな美意識から舞踏を再検証する長期プロジェクトの2年目。80代の舞踏家や20代の若手ダンサーらとともに、突き抜けるような明るさで現代社会の閉塞感に揺さぶりをかける。

 

川口隆夫「バラ色ダンスプロジェクト」石膏体験ワークショップ

http://kiac.jp/event/1997/

 

日時:2023年5月28日(日)14:00~

会場:城崎国際アートセンター

料金:参加無料

対象:高校生以上

定員:20名程度(※先着順)

持ち物:動きやすく・汚れてもよい服装でお越しください

 

注意事項:

実際に石膏を身体に塗ります。肌の弱い方は参加をご遠慮ください。肌が弱く見学を希望される方は申込時にその旨をお伝えください。

予約:電話または下記「申し込む」ボタンよりお申込みください。

※電話の場合は、イベント名、名前、年代、電話番号をお伝えください。

 

託児:

託児をご希望の方は、5月19日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。

(対象:満1歳〜就学前までのお子様)

 

その他:

■新型コロナウイルス感染症対策について

★申込前に必ずご確認ください。

・37.5度以上の熱がある方、咳が出るなど体調不良の方は、ご来場をお控えください。同居の方に同様の症状がある場合も、参加をお控えください。

・ご来場時、参加時のマスクの着用は任意です。

・受付にて手指消毒と検温をお願いいたします。

・原則「事前予約いただいた方のみ」入場可とさせていただきます。

・行政機関からの要請を受けた場合、個人情報を提供する場合があります。

・密閉を避けるため、会場の扉を開放した状態で行います。

 

2023.04.30

Performance

ピアノに縛り付けられたピアニスト、目隠しのダンサー、
音声操作官、そしてプロのインスペクター
 

𝐑𝐄𝐃 𝐖𝐀𝐋𝐓𝐙 – 赤のワルツ

𝐀𝐧 𝐞𝐱𝐩𝐞𝐫𝐢𝐦𝐞𝐧𝐭 𝐰𝐢𝐭𝐡 𝐚 𝐛𝐨𝐮𝐧𝐝 𝐩𝐢𝐚𝐧𝐨(𝐢𝐬𝐭),
𝐬𝐨𝐮𝐧𝐝 𝐦𝐚𝐧𝐢𝐩𝐮𝐥𝐚𝐭𝐨𝐫𝐬, 𝐛𝐥𝐢𝐧𝐝 𝐝𝐚𝐧𝐜𝐞𝐫𝐬, 𝐚𝐧𝐝 𝐚 𝐩𝐞𝐞𝐤𝐢𝐧𝐠 𝐭𝐨𝐦
————————————
2023.04.30 Sunday, 18:00
@アートスペース京島駅/Art & Nepal
¥2,000 (+ one drink/food)
————————————
小野龍一 梅原徹 津田犬太郎 川村美紀子 
川口隆夫 呉宮百合香
 
▼ 会場アクセス ▼
アートスペース京島駅/Art & Nepal
https://goo.gl/maps/4SPAduVj54x43AH9A
東京都墨田区京島3-50-20
京成曳舟駅/曳舟駅より徒歩約10分
 
▼ お問い合わせ ▼
RED WALTZ INC.
090 2482 4890
taakaawaaguu@gmail.com
 
初演 : 2022.12.24 アトリエ第Q芸術
📸カバー写真:佐久間雪

2023.04.16

Session

飯田知子個展『遺された顔』+パフォーマンスイベント
「舞踊批評の肉声 吉田悠樹彦初期芸術評論集(2002-2022)」出版記念舞踏会
https://suijinsha.co.jp/face/

 

4月16日(日)17:00開演

@武蔵小金井 GALLERY BROCKEN

https://gallerybrocken.com/

 

<1部>

著者・吉田悠樹彦が自ら語る『舞踊批評の肉声』の魅力と観客の質疑応答

<2部>

ゲスト:川村美紀子(ダンス)、TAISHI WATANABE(舞人-bujin-)、Dohriki(舞踏)

 

料金:2500円

保護者同伴の中学生以下無料

 

▼イベントのご予約・お問い合わせ

book777ticket@gmail.com

 

※ 各回30名(大人)

※ お子様は床に座っていただけます。ご予約の際に、お子様の人数もお知らせください。

※ お客様におかれましては、小さいお子様も観に来られるイベントなので、騒いだり、泣いたり、舞台に上がったりする可能性もございますが、予めご了承ください。

Please note that there are many kids. Kids have possibility to be noisy.

 

※吉田悠樹彦著『舞踊批評の肉声』を1冊プレゼント。サインをご希望の方はお申し出ください。

2023.03.25 - 26

Dance

日本昔ばなしが踊り出す!
大人気シリーズ第7弾、埼玉会館に登場!

2023325日(土) 13:0016:00開演
    326日(日) 13:0016:00開演

【重要】財団主催公演新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

昔ばなしの世界にダンスでタイムスリップ!

日本の昔ばなしをダンスで綴る人気シリーズ第7弾!

大胆な発想と類稀な身体表現で観る者を魅了する振付家・ダンサー川村美紀子と、「コンドルズ」メンバーであり身体の動きの多様な可能性を追求する黒須育海。2人の気鋭振付家が日本昔ばなしを題材に新作をお届け!

子どもも大人も一緒に想像力をふくらませてドキドキ、ワクワク楽しめる舞台です。
ダンスの面白さや心躍る楽しさを体験しにぜひ劇場へ!

 

公演インフォメーション

日時

2023325日(土)13:00/16:00開演
    326日(日)13:00/16:00開演

開場は開演の30分前です。
客席内へはチケット記載の整理番号順のご入場となります。

上演時間

75分予定/途中休憩含む

会場

埼玉会館 大ホール舞台上

特設会場での上演のため、通常の座席と仕様が異なるほか、座席数に限りがございます。
車椅子でご来場の方は、必ず事前にSAFチケットセンター0570-064-939
10:0017:00/毎週月曜日および埼玉会館休館日を除く)までご連絡ください。

プログラム

『じごくのあばれもの』
振付:川村美紀子(かわむら・みきこ)
出演:青沼沙季、米澤一平、川村美紀子
衣装:村上美知瑠

『ごんぞうむし』
振付:黒須育海(くろす・いくみ)
出演:江口力斗、香取直登、黒須育海
衣装:北村教子

主催・企画・制作

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

後援

埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会/公益社団法人全埼玉私立幼稚園連合会/埼玉県保育協議会

託児サービス

2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への3歳未満のご入場はご遠慮いただいております)

【託児お申し込み先】
株式会社コマーム
048-240-5000
(土・日・祝を除く9:0018:00
お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
公演1週間前までにお申し込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

料金

(税込)

【全席自由(整理番号付)】
大人(高校生以上)     :2,000
子ども(3歳~中学生以下):1,000

発売日

【一般】2023121日(土)
【メンバーズ】2023114日(土)

プロフィール

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川村美紀子(かわむら・みきこ)/『じごくのあばれもの』振付・出演

振付家・ダンサー。1990年生まれ。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。2011年より国内外で作品上演を重ね、「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)と紹介される。2013-16年度(公財)セゾン文化財団ジュニア・フェロー。横浜ダンスコレクション EX2015「審査員賞」及び「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞後、渡仏。身体の衝動を大切に、劇場のほか屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽・アクセサリー製作など多彩な活動を展開。

 

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黒須育海(くろす・いくみ)/『ごんぞうむし』振付・出演

振付家・ダンサー。ダンスカンパニー「ブッシュマン」主宰。「コンドルズ」メンバー。異形な身体を探求する独自の世界観が話題となる。2015年「ダンスがみたい!新人シリーズ13」新人賞受賞。横浜ダンスコレクションにて「審査員賞」を含む3つの賞を受賞、韓国、ハンガリー、ルーマニア、マレーシアに招聘される。2020年、第14回日本ダンスフォーラム賞受賞。舞台活動のほか、タレント・ダンサー・アーティストMVの振付や子ども・シニア向けワークショップも行う。有明教育芸術短期大学非常勤講師。

 

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青沼沙季(あおぬま・さき)/『じごくのあばれもの』出演

東京都出身。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。ダンスを笠井叡、伊藤キムに師事。ボイストレーニングを今角夏織に師事。現在は、コンテンポラリーダンスという枠組みを時々飛び出しながら身体表現をしている。その傍ら、保健体育科の教員として、中高生への授業を担当。「身体表現を循環させる」という目標があり、自分自身も踊りや歌を日々学びながら、次の世代へ伝えること、また若い世代の新しい発想を引き出して、インスピレーションを受けることを大切にしている。

 

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米澤一平(よねざわ・いっぺい)/『じごくのあばれもの』出演

1989年生まれ。東京都出身。タップパフォーマー/音楽家/空間創作家。TAPDANCEのスキルをベースに身体、音楽、アートなど様々な表現分野との領域を横断するパフォーマンス活動を展開。時間を過ごす間に他者との関係、距離感、思考や感覚が変容していく様に興味をもち、共有空間を通じて世代や経験、ジャンルを越えて、人の創作エネルギーやアイデアをミックスさせ、空間を異化し新たな体感の場を鑑賞者と共に作り上げていくプロジェクトを行う。

 

村上美知瑠(むらかみ・みちる)/『じごくのあばれもの』衣装

衣装作家。国際基督教大学卒業。ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T)在学中、マシュー・バーニーがビョークと協働したフィルム『拘束のドローイング9』(2005)の衣装担当に抜擢される。帰国後、川村美紀子、ダンスアートグループtantan、映画監督の岩井俊二率いるバンドの衣装制作など、衣装デザインの領域を広げてきた。現在は原宿の店舗「バラ色の帽子」、自身のブランド「Sleeptravelling」を拠点に活動中。創造の始まりに出会える場所を目指し、ジャンルを超えたプロジェクトにも取り組む。

 

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江口力斗(えぐち・りきと)/『ごんぞうむし』出演

1996年生まれ。埼玉県出身。大東文化大学卒業。大学在学中に「コンドルズ」石渕聡の講義にてダンスに触れ合い、20歳より本格的にダンスに取り組みはじめる。2017年コンドルズ特別公演「国宝人間級10」準グランプリ受賞。2019年、座・高円寺ダンスアワード奨励作品賞受賞。黒須育海主宰「ブッシュマン」所属。